ロボットアドバイザー(ロボアド)
2017*9*23
ネットで質問に答えると、自動的に自分用の資産分配提案をしてくれる「ロボアド」( ˘ω˘ )
ロボアドは誕生してまだ1年。
米国市場では市場規模2兆って日本市場はいくらなのかなあ。
【預かり資産額】
・ウェルスナビ:250億
・楽ラップ:200億
これらと比較すると、まだまだ日本はこれからで米国には追い付いてないのかなと思ってしまいます。
ロボアドの種類は大きく2種類。
①投資一任型
②アドバイス型
①メリット:
・手数料が低い
→ファンドラップのような対面相談型サービスと同じでも、ネット上で完結するので手数料が低い。預ける資産残高の1パーセント。ファンドラップは2,3パーセント。
・最低投資金額が低い
→数万円からOK。ラップは数百万からのみ。
①デメリット:
・NISA非対応。
リバランスの為に投資一任契約は頻繁な売買を想定しているので、一度売却した分の非課税枠は再利用できないのでNISAになじまないとされる為。
・円高進めば為替差損可能性も
→米国ETF運用が多い為。米国ETFは取引コストが安く、流動性高いので利用。
しかし、ドル建てで取引されるので、円高時注意要。
②メリット
・提案だけなら手数料無料
(用語)
・ロボット・アドバイザー
(疑問)
・日本のロボアド市場規模いくら?